100万人のキャンドルナイト@増上寺

合い言葉は「でんきを消して、スローな夜を」

夏至と冬至の夜8時から10時の2時間。
電気を消してロウソクの灯火の下、
ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを
提唱しているそうです。

ORGANIC MARCHEブースに、
沓澤農園が出店しました。


暗くなってきました。
間近に見る東京タワー。
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東京タワー消灯のカウントダウンまで、
あと3分。
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消灯…。
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暗闇に沈んだくっさん畑のテナント。
電気の力で明るくしてはいけません。
21:00までこのままで営業しました…
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あー、暗かった。


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Go! Go! Beans!!

機械化できない部分も多くて大変なのに、
在来種のお豆を作り続けてくれるのは
昭和10年前後生まれの農家さんたち。

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天日干しは米も豆も甘さが全然違うんだよな、とお父さんたち。
豆をかわいいっていうのはオレとあんたたちくらいだよ、と笑われる。
お豆はサヤから出した瞬間がいちばん美しいと思う、と盛り上がる。

明日はどんなお豆さんに会えるかな。

小豆のニオ積み。

さて、こちらは小豆の「ニオ積み」。
昔から小豆は「棒ニオ」ではなく
「ニオ」で乾燥させるものだと言われています。
畑で自然乾燥させたお豆は、甘いんですよね。
積み上げる作業はとても大変で、手間もかかりますが
質がそろい味もいいので、和菓子屋さんからは
「ニオで」という引き合いがくるそうです。
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「ニオ」は
台木を組んだ上に(木製パレットを使うことも)、
木で作った三脚を載せます。
島立てしたお豆の束を集めて、根を外側、先端を内側に
三脚のあいだにねじ込むようにしてどんどん積んでいきます。
島立てで十分乾燥していれば三脚を使わないこともあるし、
先の天気を読みながら、ニオ積みする時期を決めます。

人によって積む高さも変わりますが、
2m程に積み上げても乾燥が進むとどんどん低くなっていきます。

積んで乾かしたものをトラクターで畑から作業場に運び、
脱穀機で荒落としします。
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お豆を入れるのは、藁でできた袋「叺(かます)」。
藁蓆(わらむしろ)を二つ折りにして、
縁を縄で縫い閉じてあります。
これも今では手に入らなくなりましたね。
入手先をお聞きすると、昔のを大事に使っているとのこと。
年に一度、豆を入れるのにしか使わないから、
そんなには傷まないとおっしゃっていました。
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この後、唐箕(とうみ)で選別して、手作業による「豆より」。
人の目で見て、欠けた豆やクズ豆を取り除いていく
根気のいる作業を経て、袋詰め。
自分の畑で作った豆を、自分で選別する人は、
今ではもう少数派となりました。

棒ニオ

お豆の自然乾燥方法のひとつ「棒ニオ」が見たくて、
気温3°C の紋別へ。

現在では機械刈りをして脱穀し
乾燥機へ入れてしまうのが主流になっていますが、
北海道でのお豆の自然乾燥方法には
「棒ニオ」と「ニオ積み」があります。

まず、刈り取ったお豆の株を束にして立て
畑に干すことを「島立て」と言います。
通常3〜4日そのままにしておいて乾燥させます。
(小屋に取りおきしてくださった見本がこちら↓)
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刈り取った後の畑に、2mほどもある長い棒を立てます。
その棒を軸にやぐらを立て、「島立て」した後のお豆を
積んでいくのが「棒ニオ」です。
手間がかかるので、今ではほとんど見られなくなりました。

紅葉と「棒ニオ」&「ニオ」。
夢の競演です!
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棒ニオに接近。
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さらに接近。
ずんずんずんずん…。
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このまま20日程、畑で乾燥させてから脱穀します。

お豆を刈ってから直接脱穀すると、
乾燥がそろわず煮えムラが出ますが、
ニオでしっかり自然乾燥させると、
豆の煮えムラが少なくなり、風味もアップすると
言われています。
お米も自然乾燥させた方が断然おいしいっていいますもんね。

ゲンノショウコ

昔から下痢止めの薬草として有名で、
煎じて飲めばぴたりと効く!というところから
「現の証拠」と名付けられたのだとか。
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別名はミコシグサ(御輿草)。
たしかに実の裂けた姿は、お御輿の屋根のよう。
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東日本では白色の花、西日本では紅色の花が多いと言われています。
近くをよく探してみたら、濃い色の花も見つけたよ。
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