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手もみ茶

なんでもやってみようシリーズ。
本日は、自家製茶葉を作ってみよう!です。

まずは、お茶の新芽を摘みます。
一芯二葉。一芯三葉。

この辺りではお茶農家さんじゃなくても、
自家用として、垣根代わりや畑の境界線に
お茶の木が植えられていることが多いです。
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なかなか量はたまりませんが、それでもなんとか。

柔らかい葉っぱなら、もうちょっと下まで
摘んじゃってもいいんじゃないか?とか
地元のおかあさんたちの意見も様々。
葉っぱの生育状況や、
おうちによってこだわりポイントも
いろいろあるんでしょうな。

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蒸したら、専用の板で揉みながら
粗熱を取ります。
その昔、一家に一枚あったお茶専用の揉み板。
テカリに年季を感じます。

お茶を両手で抱き合わせて、すり合わせ、
お茶の形状を整え、針のように伸ばします。
そして、和紙の上で乾かすと。
手より茶のできあがりです。
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もうちょっと針のように剣を出した方が、
それらしい感じに見えるかも。

お客さんが来たら、お茶でも淹れるかねと
葉っぱを取りに行くところから始めた…と
おばあちゃま。
「昔は、だれもそんなにせわしくないからねぇ」
…ほんとですか?
そこそこ時間かかりましたけど?

今ではお茶を入れて、飲みながらお話するけど、
昔はお茶っ葉を作りながらお話をして、
最後に飲んだら帰るということなのかなぁ。

時間の流れ方も、
過ごし方もずいぶん違ってきたんですね。



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小川町さんぽ。

本日のおやつは、
埼玉県小川町の青山在来 枝豆ジェラート。

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枝豆のつぶつぶ入り。
枝豆の香りもしっかり楽しめます♪

ワイン祭りの帰りにちょっと寄り道。
八宮神社。
本殿は天保4年(1833)の建築。
彫刻の題材は、中国のもの。
名匠石原常八の華麗な彫物がすばらしいのです。

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神社の枝垂桜。

小川町で好きな木のひとつ。
神社のシダレザクラ。

さくらの語源は、いくつかありますが、
春の訪れとともに
穀物の精霊(サ神様:主に田んぼの神様)が
舞い降りる場所(御座:みくら)を
桜とする説もあります。

稲作が始まる時期
桜に舞い降りた田の神様が、
垂れた枝を橋のように渡って地上にいらっしゃって
田に下り、稲作を守護してくださる
そんなイメージでしょうか。

明るい陽射しの中で見るシダレサクラは、
切ないくらい美しくて。

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そして、イナカゆえに、昼間から
ほぼ一人占めで心ゆくまで堪能できちゃいます。
あぁ、これでまた寿命が延びました♪


わらしべラーメン

わらしべラーメンで仕事納め。
今日は、小川町の有機野菜食堂わらしべが、
年に一度だけラーメン屋さんになる日です。

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この鶏を育てた人を知っていて、
その鶏ガラから出汁をとって
ラーメンに仕立てた人たちのことも知ってるし、
製麺所の名前を聞けば「あぁ、あそこね」とうなづく
食べに行ったら知ってる人たちに出会って
年の瀬のご挨拶を交わす
そんな小川町。

世界中からいろいろなものを輸入して
なんでも買える世の中だけど、
量的にも金額的にも買えなくなったら
どうするんだろ?と思う年の瀬。

今年も一年よくがんばりました、よね?
お正月用の金時人参の出荷がまだありますが、
いったん仕事納め。
あと3日ラストスパートで駆け抜けますよ〜


豆名月のパーティ。

お豆友達のスタジオオープン記念パーティ。
発酵食や保存食を中心とした
「食の伝え手」ならではのメニュー構成です。
お庭のレモンウォーターや、
甘酒ベースのドリンク類、
ドレッシングももちろんお手製。

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そして、さすがデザイナーさん。
トリュフみたいな味噌玉や、ピクルスの瓶。
お味はもちろん、見せ方もステキで
オトメゴコロをグッとつかみます。

和紙製のワンプレートの真ん中には、
お月見のり巻き。

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沓澤農園からもにんじん、そうめんかぼちゃ、
じゃがいも、バターナッツなどが出演。
サラダになったり、プリンになったりして
華を添えました。
今回、パーティの食材に使ってもらえると聞いて
緊張しながら伺いましたが立派な晴れ姿にじーん。

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もちろん枝豆もね。
ごちそうさまでした。